みなさん、「外遊び」どうしてますか?(vol.150)

20200124地域繚乱
群馬県立多々良沼公園で実施した「あいずプレーパーク」でのダンボール遊びの様子

「公園に行くとどうしても周りに気を遣っちゃって…」「のびのび遊ばせたいけど、どこに行ってもやれることが限られてて…」

保護者の皆さんから、よく聞く言葉です。子どもたちの遊び環境の悪化が叫ばれてから久しい現代、子どもたちの遊ぶ場所が親にとって少し息苦しい場所になっているようです。

そんな中、私たち「あいず」は外遊びの大切さを認識し、子どもたちの心の栄養源である『遊び』を軸に「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーとした地域の遊び場「プレーパーク(別名:冒険遊び場)」を地元館林市で不定期に開催しています。

ここでは、子どもたちが「やりたい!」と思った遊びを心ゆくまで楽しみ、挑戦することができます。ロープ遊び、大きなダンボールにお絵かき、木工作、そして落ち葉などでの自然遊び。夢中になって遊んでいるうちに初めて出会う子どもたちが一緒に遊び、その親同士がお話する時間も生まれます。

「いいこと思いついた!」とイキイキと遊ぶ子どもたちを見ながら、少しの時間手が離れて、心も体もホッとできる親御さん。「ここだと周りに気を遣わなくて、私自身も居心地がいいです」そう話すお母さんもいました。プレーパークは遊び場である一方で、「交流の場」であり、「誰もが自分らしくいられる場」でもあるのです。

私たちのミッションは「誰もが安心して自分らしくいられる社会を創ること」。これからも「遊び」を軸とした地域づくりを楽しんでいきます。4月からは、月一回開催の予定です。地域を問わず仲間も募集中ですので、関心のある方はぜひ一緒に活動していきましょう!

 

20200124地域繚乱牧田 康平

任意団体「あいず」代表
牧田 康平

【略歴】1990年館林生まれ。群馬大学工学部在学中、東日本大震災のボランティア活動から子どもたちの遊びに関わるようになる。卒業後、館林市役所(児童センター)に入所。4年間務めたのち、「冒険松原遊び場」へ就職。勤務しながら運営ノウハウを学んでいる
「あいず」HP(https://i-eye-lovers.blogspot.com/