元気なシニアに[8月16日号]

縁あって迎えた愛犬は、13日に8歳の誕生日を迎えた。人間に換算すると48歳。飼い主とほぼ同年代だ。童顔のため未だに子犬に間違われることも多いが、犬の世界では立派なシニア世代。人間同様、健康面でも色々と問題が出てくる。

皮膚病にかかったり蜂に刺されたり、病院のお世話になることも増えた。医療費に加え、関節用サプリメントや害虫駆除薬、ワクチン注射、トリミングなど、定期的にお金も手間もかかる。

普段、留守番が多いので夏休みは毎年、一緒に旅行をするようにしている。子犬の頃は車が苦手だったが、成長するにつれ車移動にも慣れ、道中、快適に過ごせるようになった。

今年の伊豆旅行は夫婦と犬1匹水入らずで、旅館で寛ぎながら海の幸、景色、温泉を堪能。群馬の酷暑を忘れ、至福の時を過ごすことが出来た。帰路は犬も一緒に参拝できる神祇大社に立ち寄り、家族の健康を祈願。御守を購入する際、お祓いもしてもらった。鈴の音に驚く犬の姿に夫婦で大爆笑。溢れる犬の笑顔に癒され、家族で過ごす時間が何よりの宝物だと改めて感じた。

犬も人間も同じ命。飼い主の責任は重大で世話も大変だが、愛犬は生活に張り合いと安らぎを与えてくれる大切な存在だ。50歳を前に私自身もあちこち不調が出始めているが、皆で健康で楽しく過ごせるよう毎日の早起きと散歩からやっていきたい。

(森作理恵)