持続可能なお笑いで地域を笑顔に!(Vol.2)

「群馬県住みます芸人(※)」として活躍する、みどり市出身コンビ「アンカンミンカン」の川島大輔さんと富所哲平さん、富岡市出身の岩瀬ガッツさんの3人が、それぞれの立場から群馬に根差した独自活動を通して感じたことを、ユーモアたっぷりにつづります。月1回連載予定。
※2011年4月からスタートした「あなたの街に“住みます”プロジェクト」で、吉本興業の所属芸人が47都道府県に実際に住み地域を盛り上げいく活動。

アンカンミンカンはとうとうトライアスロンまで=昨年の前橋トライアスロンフェスタにて

アンカンミンカンは、この5月で群馬住みます芸人、丸8年。おかげさまでたくさんの方に知って頂けるようになりました。皆さんに可愛がって頂き、いろんなお仕事を、例えばお祭りの司会とか、漫才とか、マラソンとか、トライアスロンとか、トレイルランニングとか、(いや、走る系多め!)楽しくやらせて頂いております。

しかし振り返ってみると、最初の頃は、どのようにすればお笑い芸人が地域に根ざすことができるのか、どうしたら自分たちの存在価値を社会に示していけるのか。本当に試行錯誤の連続でした。前例のないチャレンジには批判や嘲笑もあり、なかなか思うようにいかなくて辛いこともありましたが、そんな中でも応援くださる方、信頼してくださる方、僕たちゴミ芸人をずっと拾い続けて下さる朝日ぐんま様のおかげで、9年目のいまがあります。感謝!

さて、コミュニケーションスキルの一つで、僕たちが日頃より扱う商売道具でもある「お笑い」ですが、毎日を楽しく過ごすための栄養剤として、難しい話を親しみやすくする接着剤として、人間関係や会議などを円滑にする潤滑剤として、「お笑い」にも色々な可能性があることが分かってきました。

ステージの上で賑やかすだけの一過性のお笑いだけでなく、みんなが笑顔になる持続可能なお笑いを適当なカタチで地域に落とし込んでいき、住みます芸人の「地域を笑いで盛り上げる」というそもそものコンセプトを達成していくことが、いまの僕の夢です。これからも全力疾走で、マラソンも、お笑いも頑張りますので宜しくお願いします。

アンカンミンカン
ツッコミ担当 富所 哲平
【プロフィール】とみどころ・てっぺい/83年8月23日生まれ。B型。群馬県住みます芸人アンカンミンカンのツッコミ担当。みどり市出身。千葉大卒業後、地元の幼馴染と芸人の道に進む。趣味はSNS、人つなぎ、誰かの応援。ぐんま特使、みどり市観光大使、環境カウンセラー、お笑いヨガリーダーなどを務める