群馬美術家連盟展 建築部門 最高賞「企業メセナ群馬賞」など受賞

群馬日建工科専門学校 在校生5人

日髙さん企業メセナ群馬賞
海老原さん県教育長賞
山口さん、髙橋さん、飯塚さんが奨励賞

先月、群馬美術家連盟による第68回連盟展が前橋の昌賢学園まえばしホールで開かれ、群馬日建工科専門学校(前橋市南町)の建築設計研究科の日髙萌久さん=写真右=が建築部門最高賞の企業メセナ群馬賞に輝き、建築インテリアデザイン科の海老原りうるさん=写真左=が県教育長賞を、建築設計研究科の山口透佳さん、髙橋実那さん、飯塚優奈さんの3人が奨励賞を受賞した。

昨年、新型コロナウイルスの影響で中止となったため、同展の開催は2年振りとなった。仕事勉強、遊び休憩、運動交流の3つの機能を持つ集合住宅をコンセプトに制作した日髙さんは、「『シンプルで機能的』『温かみがあって落ち着く』この2つの要素を入れつつ、全ての人にとって最高の『インドアな暮らし』を提案したいと思いました。自分のこだわりと工夫をちりばめましたが、まだまだ完璧ではないので、これを糧にもっと頑張っていきたいです」と力強く語った。

一方、「木の味わい」をテーマに、素材の良さを感じられる設計やデザインを試みた海老原さんは「制作時に心掛けているのは、一目で心惹かれる作品にすることです。模型からも自然を感じられる色味や素材感に仕上げることを意識しました。木の味わいを活かした、ホッとする住宅を目指して設計しましたが、このような賞を頂けてうれしいです」と笑顔を見せた。

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