あけましておめでとうございます(Vol.51)

「冬の 一ノ倉沢」=みなかみ町
「冬の 一ノ倉沢」=みなかみ町

私の勤めるみなかみ町観光協会は、昨年10月、DMO登録候補法人として新しくスタートしました。DMOとは観光庁が進める地方創生の一環で、地域にある組織や人の横断的な連携、データ分析などにより、お客様の満足度を高め、地域の稼ぐ力をアップしていくための取り組みです。

私たちは今、DMO組織のメインの役割を「マーケティングとプロモーション」と位置づけました。今後はこれらを高い効率で実践するための活動として、まず、お客様アンケートや対面による聞き取り調査などによるマーケティングリサーチや既存データの詳細な分析やその検証を行っていく方針です。

一番の目的は、みなかみ町へのお客様を増やすことです。みなかみには18の個性豊かな温泉地があります。昨年実施された温泉総選挙リフレッシュ部門では「みなかみ18湯」が全国第1位を獲得。にっぽんの温泉100選では堂々の21位。利根川の激流を下るラフティング、バンジージャンプ、スキー、日本百名山「谷川岳」はミシュラン・グリーンジャポンで一つ星です。この夏にはユネスコエコパークに認定される可能性もあり、まさに首都圏から一番近い大自然「みなかみ」です。

夏には「水」をテーマとした観光キャンペーンも控えており、水源郷「Water Shangri‐La Minakami(ウォーターシャングリラみなかみ)」として、この素晴らしいみなかみ町に誇りをもって、皆様にご紹介していきたいと思っています。まだまだ、始動したばかりです。皆様からの忌憚のないご意見を伺えたら幸いです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

みなかみ町観光協会
職員 木村 崇利 さん
【略歴】74年みなかみ生まれ。県立沼田高等学校卒業後、利根沼田農業協同組合に11年間勤務ののち、07年から現職。