一番搾り上毛かるた缶 第7弾は「に」

世界遺産5周年記念

キリンビール群馬支社

キリンビール群馬支社(高崎市、小林直人支社長)は、上毛かるたの「日本で最初の富岡製糸」の絵札をデザインしたキリン一番搾り生ビール「群馬の宝 上毛かるた」デザイン缶を県内限定で発売中だ。

県民になじみ深い「上毛かるた」を通じ歴史や文化に対する誇りや郷土愛を育む活動を応援しようと、同社は2016年からシリーズをスタート。「つる舞う形の群馬県」を皮切りに「ら」「ち」「む」「く」「と」と続き今回は第7弾。富岡製糸場で繰り糸作業を行う工女らの姿を描いた絵札「に」を缶の表面にあしらった。

小林支社長は、「群馬の誇りである富岡製糸場と絹産業遺産群の世界遺産登録5周年をお祝いして『に』の札を選びました。これから忘年会や年末年始に向け、家族や友人・知人と一緒に『上毛かるた』をデザインした一番搾りで盛り上がって下さい」と呼びかける。県内の酒店やスーパーなどで販売中。同支社(027・321・4115)。

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