県庁のネツゲンで 若者と創業者のオンライン交流会開催

先月、県産業経済部経営支援課は、創業への関心ある若者に向け、県庁32階の官民共創スペース「NETSUGEN(ネツゲン)」で、若者と創業者のオンライン交流会を行った。キャリアコンサルタントとして活躍するキャリコ社長の小圷琢己さんが司会進行で、ガソリンスタンドなどを運営する「赤尾商事」社長の赤尾佳子さん、マーケティング事業会社「インターゾーン」社長の鏡山健二さん、駐車場管理会社「駐車場をさがせ」社長の船越谷尚彦さん、アパレル製造「Ay(アイ)」社長の村上采さんの5人が登壇。「なぜ、起業したか」「なぜ群馬なのか」などのテーマで、学生らに語り掛けた。ネツゲン(https://netsugen.jp/)では今後も官民が一緒に取り組むセミナーやワークショップを開催する。

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