ハイムギャラリーパーク太田誕生 群馬セキスイハイム

家づくりを楽しく体感!

群馬セキスイハイム(本社・前橋市、山下昌宏社長)は、今月10日体感型ショールーム「ハイムギャラリーパーク太田」(太田市飯塚町)をオープンした。

同パークは、楽しく分かりやすくをコンセプトにした「スタディギャラリー」と「インテリアギャラリー」からなる複合型の体感型ショールーム。

スタディギャラリー」では、巨大地震や水害、自然災害に対する備えが、家づくりで重要なことを大画面による映像や体感模型、パネルなどを使って、来場者に分かりやすく伝える。熊本地震の被災映像や経験者へのインタビュー、群馬の活断層マップなども展示。構造展示のコーナーでは、同ハイムギャラリーパークに採用されている構造や仕様などを説明を聞きながら見学できる。鉄骨スケルトンの展示では、普段は隠れていて見えない接合部や柱、基礎などを透明板越しに見ることができる。建物の仕組みや構造、建築工程をVR体感できる装置もある。

インテリアギャラリー」では、壁クロスや床板、豊富なカーテンサンプルを実際に見ながら、新居のトータルコーディネートを体感できる。

同パークは、太田市民会館などがある商業エリアに隣接した大型分譲地「スマートハイムシティ太田」内に開設され、オープン以後、予約が相次ぐ。山下社長は、「東毛地域にも、家づくりを学べる体感型ショールームをオープンすることができました。ぜひ、楽しんで学んで体験してください」と呼び掛ける。
同社(027・225・8153)

ハイムギャラリーパーク太田に採用されている建物の構造や接続部を実際に見学できる「鉄骨スケルトン展示」

 

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