柔らかくてジューシー赤城和牛の焼肉が 「んまっ! やっす! きもちいぃ~!」

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東京・赤坂に進出! 肉匠親方

網に乗せて肉汁が出てきたら、裏返し、「ジュ―」と音も楽しむ

GWが終わるともうすぐ夏がやってくる。「お肉を食べて夏バテしない体力を」と肉ファンに人気な焼肉店「肉匠親方」(グローバルファクトリー・本社前橋、三橋正隆社長)を紹介する。

開店した赤坂店入口

「んまっ!(おいしい) やっす!(リーズナブル) きもちいぃ~!(満足する店)」をコンセプトに展開する同店は、今月2日に、前橋から大都会、東京都港区赤坂に進出し、 3店舗目がオープンした評判の焼き肉店「肉匠親方」。赤城山のふもとで育った赤城牛や赤城和牛のお肉が、さらにおいしくなって前橋の店舗と同様に東京でも提供されている。

旨みがたまらない赤城牛ロースや希少部位トモサンカクの特上ロース、柔らかくてヘルシーなヒレも食べられる。さらに、最高級部位と言われる「シャトーブリアン」やヒレ肉からわずかに取れる「ヒレミミカルビ」など、メニューには早い者勝ちのお肉も並ぶ。

シャトーブリアンなど旨みがぎっしり詰まっている赤城和牛の「豪華肉塊盛り」。単品で頼むよりもお得

同店は4月にホルモン焼の店「親方ホルモン」から、ブランドを作り変えて店舗名を変更。1店舗目は、前橋市の馬場川通りに面した前橋本店(同市千代田町)、2店舗目は同市小相木町にある新前橋店。それぞれに肉を知りつくしたコンシェルジュ「肉匠」を擁し、これまでの大衆的なホルモン焼の路線から、本格的焼肉店に。群馬の名産品、赤城和牛の赤身で柔らかい肉がリーズナブルに食べられるようにと、赤坂店も含めて全店で統一したブランディングにした。コロナ下で生まれた「親方焼肉弁当」(予約制)や秘伝のタレで焼いたイチボのローストビーフなどを通販する事業と合わせて、県内外で多角的に経営する。前田光利前橋店長は、「赤城和牛の魅力は、他のお肉と比べて、旨みが強く、肉そのものの素材を味わえることです。網に乗せ、肉汁がちょっと上にあがってきたら返し時。余熱も使って焦がさないように、じゅ~っと焼いておいしく食べてください。赤坂と群馬で、持ち前の元気なおもてなしでお待ちしています」と話す。

営業時間午後5〜深夜12時(日曜祝日は、午後4〜午後11時)。前橋店027-212-2994)、 新前橋店027-254-2903)、赤坂店03-6459-1987 千代田線赤坂駅から徒歩1分) 。

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