3連休は「群馬お肉の祭典」へ!

高崎・もてなし広場で16~18日

県産ブランド肉などを使った様々な肉料理が楽しめるグルメイベント「群馬お肉の祭典」が7月16~18日の3日間、高崎市高松町のもてなし広場で開かれる。県内の飲食店26店舗が、ステーキや串焼き、ハンバーガー、から揚げなど、各店自慢の肉料理を提供する。

同イベントは、全国有数の畜産県でありながら食肉消費量が少ない本県の現状を受け、群馬の肉業界発展のため2017年に初開催。昨年はコロナ禍で一度は延期となったが、感染対策をとったうえで開催にこぎつけた。今年も時間ごとに入場定員を設け、飲食可能エリアを設定するなどの感染対策を取る。現在、イベントの公式ホームページやインスタグラムなどで、各店の魅力的な出品メニューを紹介している。担当者は「ぜひ来場して、お気に入りのお店を見つけてください」と話す。

入場するには、オンライン決済の「スマホチケット」か、当日、会場で現金決済チケットのいずれかを購入(料理は別途)。入場証となる「顔パスマスクシール」が渡され、マスクに貼ることで入場可能となる。1チケット1人2時間30分まで。中学生以上600円、小学生400円、未就学児100円。3日間とも午前10時~午後6時半。問い合わせは、同実行委務局(027・252・4151)へ。

掲載内容のコピーはできません。