BOØWYの聖地・高崎がアツく盛り上がる1日

「拝啓BOØWY様」 もてなし広場で5日開催

「日常に音があふれ人が集まる街」を目指し活動中の高崎おとまちプロジェクトは、5日に同市もてなし広場で「拝啓BOØWY様」を開催する。活動10周年の節目に高崎市が生んだ伝説のロックバンド「BOØWY」(ボウイ)に敬意を表し、楽曲を通して出演者や観客が一つになって同市を盛り上げようと企画した。BOØWYは、氷室京介、布袋寅泰、松井常松、高橋まことの4人。斬新なビジュアルとロックサウンドで80年代に一世を風靡し、現在でも人気が高い。

当日は3つのステージを設け、「じぐろ京介 with SPECIAL MEMBERS」、「BEAT CHILD」らゲストと公募を含む全17組がボウイに関わる楽曲を演奏。午前10~午後8時。観覧無料。雨天決行。関連イベントとして本日4日午後6時から高崎オーパ前ペデストリアンデッキで「前夜祭」(DJダイノジなどの出演、観覧無料)を行う。同8階イベントスペースではポスターや当時のライブチケットなど、ゆかりのアイテムを展示する「BOØWYメモラビリア展」も。(4~6日、入場無料)。担当者は「誰でも参加OKの無料イベントです!BOØWYの聖地高崎で音楽を心ゆくまで楽しんで!」と来場を呼び掛ける。最新情報はHPで確認を(同プロジェクト: https://takasaki-otomachi.com/haikeiboowysama/)。

先日行われたプレイベントの様子
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