100年愛される絵本と物語を子どもたちに

たかさき絵本フェスティバル
高崎シティギャラリーで1月21日から

絵本の魅力を子どもたちに伝える「たかさき絵本フェスティバル」(主催NPO法人時をつむぐ会)が、あす21日から高崎シティギャラリーで開かれる。今回は、「100年愛される絵本と物語」と題して、児童書を中心に出版する偕成社の作品を扱う。五味太郎さん「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」や舘野鴻さんの「しでむし」、酒井駒子さんの「よるくま」などの原画を展示する。22日午後1時からは、「へんてこもり」シリーズの作家たかどのほうこさんの特別講演会も行われる(料金1000円)。午前10~午後6時(入場は5時半まで)。一般1000円(前売り800円)など。同会( 027-352-4613 )。
HP= https://www.tokitsumu.com/

「よるくま」作・絵:酒井駒子(1999)偕成社
掲載内容のコピーはできません。