絢爛豪華な「花魁道中」 世界遺産に蘇る

富岡で29日

富岡製糸場の西置繭所多目的ホールで29日、「世界遺産アートライブ 日本舞踊『花魁道中(おいらんどうちゅう)』」を開催。あでやかな日本舞踊で、江戸の天下祭で演じられた「花魁道中」を再現する。

県とアートライブエール群馬実行委員会などが、コロナ禍で失われた文化芸術体験の機会を取り戻そうと、県内各地で実施するプロジェクト。今回は、古くから絹産業が盛んな富岡を舞台に、東京大名誉教授・古井戸秀夫さんの「江戸の華のみなもとへ」と題したオープニングトークと、舞踊「花の吉原~花魁道中」を開催。華美を尽くした花魁衣装を通して、それを支えた上州の人々のこころと技の価値に迫る。県の担当者は「花魁が禿(かむろ)、新造(しんぞう)などの付き人を従えて舞う、絢爛(けんらん)華麗な舞踊をお楽しみください」と話す。

午後3時開演。定員80人、全席自由1000円(別途、富岡製糸場への入場料が必要)。要予約。チケットの購入はPeatix( https://peatix.com/event/3452543 )から。詳細はアートライブエール群馬プロジェクト2022ホームページ( https://www.gunma-artlive.jp )。

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