「第42回 すいらん美術展 」 前橋で27~29日開催

美術学校・デイサービスの生徒や講師の力作350点一堂に

「初夏のルシオン」油彩、藤井さち子   (造形第1講座在籍)

45年の歴史を誇る美術専門学校「すいらん」(前橋市文京町、梅津宏規校長)は、同校のアートスクールとアートゼミナール、アートデイサービスに通う生徒や講師らの作品を発表する「第42回すいらん美術展」(同展実行委主催)を27日~29日まで、前橋の昌賢学園まえばしホールで開く。

今年は、同校の「アートデイサービス」に通う生徒も初めて参加。3~95歳と幅広い年代の約200人が出品する。子どもたちの伸びやかな感性あふれる作品や、美術大学受験に向けた高校生の正確なデッサン、大人による多彩な油絵や日本画、版画、立体など力作約350点を一堂に展示。生徒の作品群と共に、アーティストとして第一線で活躍する講師陣の作品も並ぶ。

また、アートによる社会貢献を目指し、会場の一角でオークション形式のチャリティ絵画展も同時開催し、それらの作品の売上を県内の福祉団体や教育団体に寄付する。同校の梅津校長は「会場には生徒と講師による個性豊かな作品が並びます。今年からは本校のデイサービスに通う方々も参加しますし、チャリティ展も同時開催しますので是非、会場でお気に入りの一点を見つけて下さい」と話す。午前10~午後7時(最終日29日は午後5時まで)。入場無料。同実行委事務局( 027-223-6312 )へ。

昨年の「すいらん美術展」の様子
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