感動を再び!高校野球記録展 

白熱のプレー写真と熱闘伝える朝日新聞紙面を一挙紹介

「101回目の夏、群馬の高校野球新たな記録展」21~23日伊勢崎で開催

朝日新聞前橋総局と朝日ぐんまは今月21~23日、ショッピングモール「スマーク伊勢崎」3階スマークホールで企画展「101回目の夏、群馬の高校野球新たな記録展」(後援・県朝日会)を開きます。

会場では新聞パネルを始め、今夏の試合写真や集合写真、かつての高校野球レジェンドの写真パネルなど約3000点を展示。

新聞パネルでは、今夏の101回県大会の様子を報じた期間中の朝日新聞群馬県版に加え、古くは第65回大会(昭和58年)渡辺久信投手率いる前橋工と太田工の決勝や第50回選抜(昭和53年)での前橋高校・松本稔投手の完全試合の掲載紙面など52点を通して今大会や群馬の高校野球の歩みを振り返ります。

新聞パネルと共に展示する写真は、101回群馬大会に出場した67校62チーム全ての初戦と各チームの集合写真など約3000点。優勝投手・梶塚彪雅選手や丸山大河選手の率いる前橋育英と実力派井上温大投手の前橋商との決勝、さらに関学大附、桐生第一との準決勝のプレー写真を通して、選手らの熱闘やスタンドの様子などを伝えます。
ホールの内外には、昭和50年代以降の高校野球史に残る名勝負を彩った選手らの当時の雄姿を大型パネル8枚で展示。上毛新聞敷島球場での開会式風景をバックに、球児にふんして記念写真が撮影できたり、選手らへメッセージを寄せるお楽しみコーナーも設置します。入場無料、開場時間は午前10時~午後6時。問い合わせは、朝日ぐんま(027・221・1435=平日午前10時~午後6時)。

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