海なし県群馬で「山、川、海」の循環考えよう!

県立自然史博物館企画展「海の森」

富岡で12月1日まで

富岡の県立自然史博物館(宮川豊館長)で、企画展「海の森―海藻たちのワンダーランド」が開催されている。12月1日まで。
今展では水で繋がっている「山・川・海」の循環が、豊かな海の生態系を生み出していることを紹介。入口には、同展担当の伊藤智史副主幹や姉崎智子主幹らが撮影した海中の大型写真パネル=写真①=が展示され、来場者を出迎える。

会場には、食材として馴染みのあるワカメやヒジキなどの写真パネルを始め、絶滅危惧種といわれるアサクサノリなどの実物標本や生体展示、アート作品など約300点が並ぶ。さらにオリジナルキャラクターが登場するクイズや各種体験コーナーも充実。伊藤さんは「親子でも1人でも体験しながら楽しめます。ぜひ足を運んで」と呼び掛ける。

なお今月上旬には同展入館者が2万人に達し、セレモニーが行われた=写真②。2万人目となった三俣希鶴生さん(10=高崎)に、宮川館長から記念品が贈られた。3回目の来館となる三俣さんは、「学校の授業で来て楽しかったので、今日は両親と一緒に来ました。びっくりしたけど、嬉しいです」と笑顔で答えた。一般720円、大高生410円。同館(0274・60・1200)。

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