マレーバクの赤ちゃん誕生

AG INFORMATION

群馬サファリパーク

群馬サファリパーク(富岡市)で先月16日マレーバクのメスの赤ちゃん=写真右=が生まれ、同23日から一般公開されている。赤ちゃんは誕生翌日の測定では体重9㎏で体長60㎝。父ヒカル(9歳)と母ワカバ(同)=写真左=の名前から木漏れ日をイメージし「コモレ」と名付けられた。

マレーバクはミャンマーやマレー半島などの森林の水辺に生息し、成獣では体重250~540㎏、体長180~250㎝になる。北関東以北で飼育されているのは同パークの3頭のみだ。一昨年に同じ両親からオスの子が生まれたが、誕生日を待たず病気で亡くなっている。

暖かな日に体調を確認しながらの公開となるが、9月に完成した展示場内で母の後を追ってトコトコ歩く姿や、親子で仲睦まじく過ごす様子を、車やバスの窓から見られる。同パークでは今後、父との相性を確認しつつ家族そろっての展示を予定している。コモレの体色は茶色に白いまだら模様だが、生後半年頃から毛が生え変わりはじめ、1年後には親と同じ白黒模様になるという。ゾウ・バク担当の畑中孝太さん(40)は「かわいい模様の時期は短いので、親子が仲良く過ごす様子をぜひ早めに見に来て」と呼びかける。(0274-64-2111)。

掲載内容のコピーはできません。