いつもと違う紅葉体験

桐生・宝徳寺

足元に幻想的な「床もみじ」

桐生市の宝徳寺では、鏡のように磨き上げられた本堂の床に紅葉が映る「床もみじ」の特別公開が行われている=写真右。公開は29日まで。

期間中本堂に敷かれた畳を外し磨かれた床には、赤や黄に色づいた庭の木々が浮かび上がり、鮮やかな「紅葉浄土」の世界を堪能できる。床もみじの公開は春・夏・秋の年3回行われているが、特に秋の人気が高く、幻想的な景色を一目見ようと多くの人が訪れる。

同寺は地域の領主であった桐生佐野正綱公の開基により室町時代の宝徳年間(1450年頃)に創建された禅寺。境内にある100本を超えるモミジのほか、遠く関東百名山でもある鳴神山の紅葉も鑑賞することができる。
午前10~午後4時(今日13日は午前9時から)。拝観料1000円(今日まで500円)。駐車料500円。なお明日14日からは境内の夜間ライトアップ(午後5時~8時)=写真左=もスタート。時間予約制で各回定員20人。拝観料は2000円。同寺のホームページ(http://www.houtokuji.jp/)から申し込む。同寺(0277・65・9165)。

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