伊勢崎銘仙や廃棄された生地を使った新作発表 

アパレル製造販売会社Ay

伊勢崎市出身の大学生、村上采さんが代表を務めるアパレル製造販売会社Ay(前橋市)は今月スカートやワンピースなどの新作を発表した。

ビンテージものの伊勢崎銘仙の着物に手を加えてアップサイクルした生地と一緒に、使用済みペットボトルからできた生地や廃棄されていた生地なども使用した。新作アイテムは、鮮やかな大柄の銘仙を大胆に使ったレイヤードスカート(税込33000円)=写真=レースブラウス(同22000円)秋冬素材の羽織やワンピースなど。生地は同じでも、使う部分が違う「一点もの」として仕立てられている。

今月24日、25日には、前橋市千代田町のラフコーヒーで、11月13、14日には、JR桐生駅構内のALLRIGHTにてポップアップストアをオープンし展示販売をする。その他、オンラインでも販売している。
公式オンラインストア:https://shop.ay.style/

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