6日、赤城山らんたん祭り初開催 

「台湾」とのゆかりを紹介 グルメや展示も

みなかみ町と友好都市協定を結ぶ台湾・台南市から贈られたランタン(写真は過去の展示風景)

前橋市富士見町の赤城山大沼の湖畔で、「赤城山らんたん祭り」が6日、初開催される。

毎年恒例の夏祭りがリニューアル。今年は赤城山のある旧富士見村出身者の中に、かつて台湾の衛生・医療行政に携わった人や台南市長を務めた人などゆかりのある人物が多いことにちなみ、「台湾」をキーワードにしたイベントとして開かれる。

大沼にそそぐ覚満川のほとりには、一昨年に台南市とみなかみ町との交流により贈られた600個のカラフルな絵付けランタンを展示し、午後6時からライトアップする。また、県立赤城ビジターセンターではランタンの絵付け体験(先着30人、無料)。完成したものは台南市に後日送る予定という。大沼湖畔では事前に協力店で購入した灯ろうに願い事を書いて流す灯ろう流し(午後7時)を行うほか、市内の10店舗が出店し、ルーローハンやダージーパイ(台湾唐揚げ)などの肉料理からオーギョーチー(ゼリー)やトウファ(豆腐のデザート)などのスイーツまで多彩な台湾グルメを提供。アウトドア体験(一部有料)なども。主催する赤城山夏祭り実行委員会の藤生真稔副会長(29)は「台湾をテーマにした空間を楽しみながら、旧富士見村の歴史や文化についても触れてほしい」と話す。ランタンの展示とグルメ販売は7日も行われる。午前10~午後8時、雨天決行、荒天7日に延期。入場無料。同実行委事務局(027-287-8127=名月館)。

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